共働きの夫婦となると、大事な子供を、保育園などへ預けなければならないことになります。その場合、お母さんは、子供と接する時間が少なくなります。そして、大事な成長期に、必要な愛情を注ぐことが、なかなかできないということになってしまいます。そして、そのことで、不安や心配が生じてくるものだと思います。
そんな悩みを抱えるお母さんは多いかもしれませんが、共働きでも、心配いりません。周りの声を気にせず、自分の思うように、決めればいいのです。仕事も家事も子育ても完璧になんて、ストレスが溜まってしまうというお母さんは、きっぱりと仕事はあきらめ、育児に専念しましょう。しかし、ずっと家で、子供と二人っきりでいる方が、ストレスになるというお母さんは、外で働いて、気分転換した方が良いでしょう。きっと、その方が、気持ちがすっきりして、もっと子供にも優しく接することもできるようになると思います。
それでは、共働きで、子供との時間が減ってしまった場合は、どのようにして、その時間を、補えばいいのでしょうか。まずは、食事の時間を大切にしましょう。お母さんが、できるだけ、ご飯を作ってあげて、子供と一緒に食べるようにしましょう。お母さんが作った料理からは、自然に、子供は、たっぷりの愛情を受け取ることができます。そして、食事をしているときは、保育園や学校での出来事などを、しっかり聞いてあげることが大事です。
忙しいお母さんは、子供が話をしようとしても、なかなか、ゆっくりと聞いてあげることがでいないということもあると思います。しかし、たとえ忙しくても、少しだけ手を止めるか、あるいは、それをやりながらでも構わないので、できるだけ、しっかりと話を聞いてあげてください。そして、少しでもいいので、子供と遊んであげたり、抱きしめてあげたりしましょう。スキンシップをたくさんとって、楽しい時間を作ってあげることが最も大切です。
保育園や託児所を選ぶというときには、まず、希望の保育園を、実際に訪問してみるようにしてください。訪問したとき、気軽に受け入れてくれるような雰囲気の保育園なら、安心です。入園を希望していると伝えれば、ふつうは、園内を、一通り案内してくれると思います。 その際、どんな質問にも、快く答えてくれるような保育園であれば、なお安心であると言えるでしょう。お母さん自身が、聞きたいことを尋ねたときに、すぐに納得がいく回答が得られることが、重要なことです。こういった、基本となることが、しっかりしているなら、その保育園は大丈夫だと思います。
また、見学したときに、子供たちの様子を、快く見せてもらえるような保育園ならば、心配する必要はないでしょう。子供たちの様子を見て、生き生きと楽しそうにしているかどうかなどを確認できれば、園の雰囲気は、十分つかめると思います。
また、給食を見せてもらうというのも、参考になることです。かもしれません。子供たちの、好きな食べ物を多く出しているところもあるでしょう。給食でも、栄養的なバランスが気にかけられていれば、よく配慮の行き届いた施設であると言えるでしょう。保育園や託児所とは、子供たちが生きていく上で、重要な教育を受ける場なので、慎重に選ぶ必要があります。
また、時間があるなら、希望する施設を、いくつも見学するといいでしょう。ひとつの保育園で、意見を聞くと、どんなことに関しても、すぐに納得してしまいがちです。しかし、別の保育園で、同じ質問をすると、全く異なる意見を持っていて、かつ説得力のある意見を聞けるという場合もあります。ですから、大切なお子さんのために、いろいろと訪ねてみて、お母さんが、本当に納得できるところ、最適な保育園や託児所を、選んであげてほしいと思います。
お父さん方は、子育てに、しっかり参加しているでしょうか。お母さんだけに、任せているという方も、多いかもしれません。子育ては、お父さんとお母さんが協力して、力を合わせてやっていくものです。お母さんは、毎日、体調が悪い日でも、どんなに疲れていても、家事と子育てから離れることはできません。お父さんが、もう少し、家庭に目を向けて、一緒に子育てに参加してくれるだけで、とても楽になるのではないでしょうか。
お父さんにできることは、たくさんあります。例えば、お母さんの、子育ての悩みを、真剣に聞いてあげるだけでもいいのです。お母さんが、いろいろな悩みを抱えていることに、気づいてあげてください。きっと、お母さんは、聞いてもらえるだけで、すっきりとした気分になれることは間違いありません。そして、また明日から、頑張ろうという意思が、湧いてくるのです。
また、お母さんに、感謝の言葉をかけてあげてください。お父さんは、仕事から帰ってくると、「お疲れ様」と言われることがあるでしょう。しかし、お母さんは、家事や子育てをしても当たり前だと思われてしまっています。そんな言葉をかけてもらうことは、少ないのではないでしょうか。一言だけでも、お父さんに言ってもらえるだけで、育児の疲れも吹っ飛んでしまうでしょう。どうか、お母さんの努力も分かってあげてください。お父さんの役割として、子供と遊ぶことも大切です。子供が大きくなるにつれて、体を使った遊びに興味をもち始めます。そうなると、お母さんが相手をするのは、なかなか大変になってきます。ですから、お父さんが遊び相手になってくれれば、きっと、子供は大喜びするはずです。
お母さんは、1日中、子供の相手をして、クタクタになっているはずです。寝不足になることも、お互いさまです。「どうせ昼寝すればいいだろ」なんて、言ったことはありませんか?そんなお父さんは、休みの日に、「一日お母さん」を、ぜひ経験してみてください。そうすれば、お母さんの大変さが分かるはずです。その他にも、子供と料理を作ったり、お風呂に入ったりと、お父さんにも簡単にできることは、たくさんあります。1つずつやってみることで、家庭の中に、良い変化が現れてくることは間違いないでしょう。
最近のお父さんは、子供にとって怖い存在という家庭は、少なくなっているのではないかと思います。昔は、一家の大黒柱であり、威厳のある存在が父親というのがあたりまえでしたが、今では、子供を叱るのは、ほとんど母親の役割という家庭も多くなっているようです。お父さんは、むしろ、怒らなくて優しい存在というイメージで、子供は見ていることも多いようです。
それでは、なぜ、子供が、お父さんにはなつかないということがあるのでしょうか。その理由で、一番多いのが、お父さんが子供と接する時間が、極端に少ないということです。または、一緒にいても、あまり交流がないということもあるのではないでしょうか。
外に働きに出ているお父さんは、普段、あまり家にいることができません。にもかかわらず、休日にも、家に一緒にいることはできるのに、ほとんど交流が少ないというのは、大きな問題です。多くのお父さんが、普段、仕事が忙しくて、疲労がたまっていると、家にいても、あまり動こうとしないというケースも多いのではないでしょうか。
子供は正直です。自分をかわいがってくれない大人には、近づきたくないものです。「怒らない」、「優しい」ということは、実は、子供の教育に無関心で、何も行動を起こせないという場合も、多いのではないでしょうか。このような父親は、子供にとって、単なる親しい大人として扱われてしまっているようにも考えられます。
また、お父さんとお母さんの距離が遠いという場合も、必然的に、子供とお父さんとの距離もまた遠くなってしまう原因になります。外に仕事に行っているため、あまり交流する機会が少ないのに、家庭でもお父さんのことが話題にならないと、自然に、子供も、お父さんを遠ざけてしまうようになってしまうことが多いのです。
こうなってしまったときには、お母さんは、積極的に、お父さんと子供との距離を縮める役割を果たしていく必要があります。「お父さんは、お仕事で頑張っているんだよ。」と、お父さんの話を子供に聞かせたり、お父さんに、子供と遊んでくれるよう頼んだり、なるべく、お父さんの存在を子供にアピールするようにすることが、一番の解決法だと思います。そして、こういったことは、夫との話し合いをきちんとしていかなければ、うまくいかないことだと思います。
簡単にはいかないこともあるかもしれませんが、子供とお父さんが笑顔で接することができたとき、一層、家族は幸せなものになることは、間違いないでしょう。
子供の前で夫婦喧嘩をするということは、多かれ少なかれ、子供に何らかの影響は与えてしまうものです。もし、思わず喧嘩をしてしまったという場合は、後から、しっかり子供を慰めて、フォローしてあげることがとても大切です。喧嘩した直後は、怒りの気持ちでいっぱいかもしれません。ですから、気持ちが落ち着いてからでもいいと思います。「ごめんね。怖かったね。」と子供を抱きしめながら、優しく慰めてあげてください。それから、「お父さんとお母さん、仲良くするからね。」と、子供の心配を取り除くような言葉を、しっかりかけてあげるようにしましょう。
また、子供によっては、夫婦喧嘩の原因が、自分にあるのではないかと、勘違いしてしまうという子も多いようです。「あなたは何も悪くないよ」と、きちんと言葉で説明してあげることも大切です。
「この子は平気そうだから、大丈夫」と、決してそのままにはしないでください。一見、しっかりした、大丈夫そうな子は、逆に、自分の本当の気持ちを、素直に外に出せないという場合があります。そういった子は、しっかり慰めてあげることで、思いっきり泣き出すということもあります。そして、それによって初めて、不安だった気持ちを、外に吐き出すことが可能となるのです。気が済むまで泣かせてあげましょう。
また、お父さんとお母さんが、冷静に考えられる状態に落ち着いたら、今後は喧嘩はしないよう、話し合うことが大切です。そして、子供さんを慰めるときは、お父さんも一緒に手伝ってあげてください。子供さんをより安心させることができます。また、子供の前で、お父さんとお母さんが仲良くしている姿を、見せてあげるようにしましょう。子供さんの不安も吹っ飛んでしまうことと思います。子供さんにとって、お父さんとお母さんが、いつも笑顔で幸せそうにしていることが、一番の安心感なのです。
弟や妹が生まれること、自分がお兄ちゃんやお姉ちゃんになるという経験は、子供にとって、とても大きな出来事です。お母さんに、おなかをさわらせてもらったり、耳を当てたりして、赤ちゃんが生まれてくるのを、楽しみにしている気持ちは本物です。しかし、それは同時に、子供にとって、大きな試練の始まりでもあります。
下の子が誕生することは、自分だけの大事なお母さんとの関係を、邪魔する存在が現れるということを意味します。そして、そのことによって、不安な気持ちになることも事実なのです。しかし、その不安な気持ちを、直接、お母さんに向けて、はっきりと表現できる子の方が、素直に下の子の誕生を喜べるとも言えるでしょう。
ですから、下の子の誕生に対して、例えば、お母さんに対してぐずったり、わがままになってしまったりすることは、心の中にたまった不安を、外に吐き出すという、子供にとってのストレス発散法でもあります。そして、しっかりぐずれるような子は、弟や妹というライバルが現れても、多少は時間がかかるかもしれませんが、きちんと、その不安を乗り越えることができるものなのです。
逆に、下の子が誕生した時、全然お母さんに甘えず、あっさりしているという子は、その後、行動面で、心配なことが現れるというケースもあります。このような子は、誕生した時、うまくストレスを吐き出すことができず、ずっと尾を引いているということが考えられます。子供は、自分は愛されていないんだと、感じてしまっている可能性もあります。少し、行動がおかしいなと思ったときは、気がついたときに、思いっきり慰めてあげるようにしてください。お母さんの愛情を、肌で感じたとき、下の子の存在を認め、お兄ちゃんおねえちゃんらしく、かわいがることができるようになるでしょう。
子供たちの兄弟げんかが、あまりにも激しいと、お母さんは、いつも大変だと思います。しかし、兄弟げんかは、悪いことではありません。むしろ、たくさんした方がいいものです。けんかをした経験は、成長過程において、とても大切なものです。そこから子供たちは、いろいろなものを学んでいきます。
ですから、むやみに親が中に入って止めさせるというのは、できるだけ避けたいものです。もちろん、けがをする程の危険なけんかは、止める必要があるでしょう。しかし、少しぐらいなら、止めない方が良いのです。小さい時から、けんかをたくさんやっていると、相手の痛みや自分の苦しみが、経験的に身についていくものです。
それを、親がすぐに止めてしまうのでは、どこで止めるべきなのか、子供は、自分で判断する力を養うことができなくなってしまいます。現代の、凶悪な事件などは、子供の時にけんかの経験をしたことがなく、相手に対する加減がわからなくなっていることに起因しているとも言われています。親や周りの大人にも、責任があるという考え方もあります。
兄弟がいるなら、けんかが多くなるのは当然のことです。社会に出る前から、本気でぶつかり合う経験をすることができるのですから、実は、これはとても恵まれたことなのです。 もし、お母さんが、子供同士のけんかを見ていたくないのなら、他の部屋で、けんかが落ち着くまで待っているのもいいでしょう。もちろん、ケガがないように見守りながら、決して、お母さんが止めさせずに、待ちましょう。
親が、相手に対する態度の良し悪しを、しっかり教えながら育てたのなら、子供は、きっと、自分たち自身で、けんかを止めることができるに違いありません。やれるところまで、子供たちに、身を持って判断させるということが、大切なのです。お母さんも、なかなか落ち着いていられないかもしれませんが、それを乗り切ることができれば、子供は、きっと、人の気持ちがわかるいい子に成長することは間違いありません。
出産直後のお母さんの大きな悩みのひとつが、体重が減らないということではないでしょうかその原因としては、いくつか考えられますが、大きな原因のひとつに、出産後は身体が変化しやすいということがあげられます。
しかし、太りやすい体質が原因ではない場合は、不規則な食事の時間が原因として考えられます。育児が大変で、しっかり食事の時間が取れず、つい、少しずつつまみ食いをしてしまったりしていませんか?それは、結果的に、普通より多く食べることになってしまうのです。ですから、大事なのは、3食きっちりと、適量を食べるということです。また、子どもと一緒に、お菓子など間食をしないようにすることです。そのことが、どれだけ守れるかということなのです。食べていないのに太ってしまうということは、絶対にあり得ないのです。
授乳中というのは、体重が増えるものです。ですから、その場合は、1年ぐらいで元に戻すのが良いでしょう。しかし、急に減らすのは、身体のためによくありません。食べる量を急激に減らせば、必ず、ホルモンバランスが崩れてしまいます。なるべく早く、体重を減らしたいのなら、食べる量は変えずに、運動をしっかりするようしましょう。脂肪を燃焼させることで、体重を減らすしか方法はありません。
体重を減らすために、もっとも効果的なのが、よく知られていますが、まずは有酸素運動をすることです。例えば、ジョギング、ウォーキング、水泳などが、代表的な有酸素運動です。この中で、日常生活の中で、簡単にできるのは、ウォーキングかもしれません。ウォーキングをする場合のコツは、早足で20分以上歩くことです。のんびり歩いても、脂肪は燃焼しません。また、20分以上続けなければ、効果は得られません。「体重を減らすぞ!」と、意欲が出たら、時間を見つけて、まずウォーキングをしてみることをおすすめします。